スプラウト、花のEC販売と法人営業を強化 農家直送の花をEC販売
株式会社SPROUT
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スプラウト(SPROUT、横浜市鶴見区)は、花の実店舗販売とカフェ営業に加え、ECサイトでの販売や法人営業を強化する。栽培農家から花を直送するECサイトを開設し、花器や果物などにも取り扱い品目を広げる。2026年中には企業オフィス向けの営業を本格化させ、中長期的に売上高を現在の10倍となる5億円に拡大する目標を掲げた。
地域の製造業と商品開発、カフェ併設
スプラウトは、野口英太郎代表が2018年に26歳で現在地に開業した花店。2022年にはカフェを併設した。
駅から離れた住宅街に立地し、地域住民に花とカフェを提供する一方、売り上げを確保するため、東京都内の飲食店などの花の需要を開拓してきた。
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今回の事業拡大では、野口代表の幼なじみで大手金融機関出身の山之内誠氏が、営業企画統括マネジャーとして経営に参画する。
ECサイトでは、栽培農家から直送する花の販売を開始した。今後は実店舗をマーケティングの場として活用し、地域の中小製造業と協業して商品を開発する。
具体的には、板金製の花器とアレンジメントフラワーを組み合わせた商品などを開発し、ECサイトを通じて全国に販売する。産地とのネットワークを生かし、ラ・フランスなどの果物の取り扱いも増やす。
2026年中に法人営業を本格化
事業拡大の第2段階として、法人営業を強化する。
従来の飲食店など店舗向けの営業に加え、富裕層対象の投資・証券を手掛ける企業などのオフィスで、花の需要を開拓する。2026年中に営業を本格化させる計画だ。
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EC販売と法人営業の物流はいずれも外部に委託する。
こうした取り組みにより、中長期的な売上高目標を現在の10倍となる5億円に設定した。
実店舗は地域のコミュニティの場に
野口代表は、地域の就労継続支援B型事業所「こもれび」の経営にも参画している。
事業を拡大する一方、実店舗については地域の人々が集まる場所としての役割を重視する。
野口代表は「リアル店舗は高齢者や障がい者を含め地域の人々が集まるコミュニティの場にしたいです」と話している。
企業情報
- 企業名
- 株式会社SPROUT
- HP
- https://www.sprout0203.com/
- 住所
- 横浜市鶴見区下末吉5−8−5



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