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バイオガス発電由来電力の購入契約を締結


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バイオガス発電由来電力の購入契約を締結
アンリツ株式会社
食品廃棄物を活用した資源循環を実現し、カーボンニュートラルに貢献




アンリツ株式会社(代表取締役:濱田 宏一・以下「アンリツ」)、JFEエンジニアリング株式会社が100%出資する新電力子会社であるアーバンエナジー株式会社(以下「アーバンエナジー」)、JFEエンジニアリンググループでリサイクル事業を手掛けるJ&T環境株式会社の子会社である株式会社Jバイオフードリサイクル(以下「Jバイオフードリサイクル」)の3社は、食品とエネルギーの循環型モデルの構築に向けた取り組みを、2026年6月より開始します。

食品廃棄物の再資源化を通じて、より持続可能なエネルギー利用と資源循環型社会の実現を目指します。

アンリツ本社で発生する食品廃棄物は、Jバイオフードリサイクルに運ばれ、メタン発酵によるバイオガス発電 [*1] によって電力として再生されます。発電された電力はアーバンエナジーが買い取り、アンリツの営業拠点であるアンリツテクノオフィス(所在地:厚木市田村町)へ供給されます。

これにより、アンリツテクノオフィスで使用する電力の約5%を自社の食品廃棄物由来のバイオガス発電で賄うことが可能となり、食品廃棄物のリサイクルと再生可能エネルギーの利用による資源循環を実現します。

さらに、使用電力量に対して再生可能エネルギー指定の非化石証書を活用した電力プラン「ゼロエミプラン(R)」 [*2] を導入することで、CO2実質排出量ゼロを実現します。

アンリツは「気候変動への対応」をサステナビリティ経営におけるマテリアリティとして位置づけています。2050年のカーボンニュートラルに向けて2030年以降のロードマップを作成し、具体的な対応を進めていきます。

今回の取り組みである「創電割(R)」 [*3] は、これらの目標達成に欠かせない取り組みとして位置づけており、食品リサイクル率の向上とSDGsの達成に資するものです。

アンリツは資源循環型社会の構築や廃棄物ゼロエミッションの維持にも継続して取り組み、環境経営を通じて企業価値を高めることを目指しています。従業員が誇りを持てる企業づくりを推進するとともに、地域社会・お客さま・取引先から信頼される企業へと成長してまいります。
用語解説
[*1] バイオガス発電
生ごみ、家畜ふん尿、下水汚泥、食品廃棄物などの有機物を発酵させて得られる「バイオガス」を燃料として発電する仕組み。廃棄物をエネルギーへ転換し、CO2排出が実質ゼロ(カーボンニュートラル)となる「循環型エネルギー」として注目されている。なお、Jバイオフードリサイクルでは、家畜ふん尿、下水汚泥は扱っていない。

[*2] 「ゼロエミプラン(R)」
アーバンエナジーのお客さまの使用電力量全量に再生可能エネルギー指定ありの非化石証書等を組み合わせることで、調整後CO2排出係数0で実質的に再生可能エネルギー100%の電気を供給するプラン。今回のケースでは、JバイオフードリサイクルはFIT制度を利用しているため、「ゼロエミプラン(R)」を利用することで CO2排出量をオフセットすることが可能となる。

[*3]「創電割(R)」
アーバンエナジーが廃棄物から発電した電力を買い取り、廃棄物の発生元施設へ供給する場合に、廃棄物量に応じて電力料金を割り引くサービス。
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