避難所で休める緊急災害用ベッド 段ボールから簡単に組み立て
株式会社東鈴紙器

段ボールメーカー、東鈴紙器は、段ボールからガムテープ(クラフトテープ)で10分程度で組み立てられる使い捨てベッド「緊急災害段ボールベッド」を供給している。大規模災害の発生時に、避難所などでの利用を想定する。地元の相模原市消防局とのコラボレーションで、避難時に必要な情報にアクセスできる機能も開発した。
地元消防とコラボ
段ボール製造のノウハウを生かして、災害用段ボールベッドを開発し、自治体などに販売してきた。東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県と域内5政令市の首脳会議が表彰する「九都県市のきらりと光る産業技術」にも選ばれている。
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相模原市消防局とのコラボ製品では、段ボールに2次元コードを印刷。スマートフォンなどで読み込むと、避難所において「いざという時」に必要となる心肺蘇生の方法や、消火器の使い方などの情報が入手できる。
同社のマスコットキャラクター「トレリン」と、市のマスコットキャラクター「さがみん」が、ベッドの土台部分に印刷されており、キャラクターの可愛らしさで避難生活時に心が安らげるような工夫も施された。

鈴木和弥社長は「本来なら使用しないのが一番ですが、もしもの場合に必要になります。いざ災害が発生してからでは遅く、備えあれば憂いなしです」と話している。
企業情報
- 企業名
- 株式会社東鈴紙器
- HP
- https://www.toureishiki.co.jp/
- 住所
- 相模原市中央区小町通2-10-17



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