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旬の魚に多彩な地酒 夫婦が営む横浜・鶴見の小さな隠れ家


和バル 呑まい

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旬の魚に多彩な地酒 夫婦が営む横浜・鶴見の小さな隠れ家

和バル呑まいは、店主夫婦が切り盛りする鶴見駅徒歩3分の小さな店だ。旬の魚と日本酒の品ぞろえ、12人から貸し切りにできる気軽さで京浜地域の企業や地元住民に愛され、独立から10年を超えた。

店主が訪ねて目利きした日本酒

店主の影山広幸さんは「季節を感じていただける旬のメニューを大切にしています」と話す。18歳から飲食店一筋。料理人として修業した後、大手居酒屋チェーンで店長として店舗経営を学び、35歳で独立した。

大手チェーンで修行、念願の独立
大手チェーンで修行、念願の独立

念願の自分の店は、料理人の腕を生かし、魚がメインの和風居酒屋にした。豊洲市場を中心に複数の卸業者から旬の魚を仕入れている。

自慢の刺し身10点盛りは2〜3人で楽しめて1790円。他の料理もブランド鶏やブランド豚を使い、スペイン料理の小エビのアヒージョにかつお節を加えた「和ヒージョ」など工夫も凝らす。

日本酒は季節のお薦め40種類
日本酒は季節のお薦め40種類

日本酒は各地の地酒を40種類ほど集め、季節ごとのお薦めを選ぶ。こちらも複数の卸から仕入れるほか、店主自ら趣味のスノーボードで訪れた町の蔵から直接仕入れることもある。

価格設定は都心の和食料理店に比べ良心的で、顧客は若者からサラリーマン、地元の主婦まで幅広く、客単価は5000円ほどだ。

店の収容人数はカウンターをフルに使って19人。「会社の課の単位での宴会にぴったり。土日は主婦のサークルなど地元の方に使っていただいています」(影山さん)。

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企業情報

企業名
和バル 呑まい
HP
https://wabaru-nomai.foodre.jp/
住所
横浜市鶴見区豊岡町13-39 1F

執筆者紹介

奥田 耕士

奥田 耕士

編集委員

かながわ経済新聞編集委員、合同会社町工場総研(https://smallfactory.net/)代表。1987年日刊工業新聞社入社。編集局で各種業界の取材記者を担当後、南東京支局長、本社秘書部長、編集局中小企業部長を経て2012年退社。公益財団法人・大田区産業振興協会で中小企業の経営サポートを担当した。著書に『経済記者発広報部御中』『傳田信行 インテルがまだ小さかった頃』『進化する老舗「福助」再生物語』(いずれも日刊工業新聞社)など、共著に『下町ボブスレー 復活のゴール』(朝日新聞出版)がある。

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