HUB CONNe
製造業湘南
#経営改善

製袋機の専業メーカー、部品の標準化で底堅い需要 


株式会社ムラタ

FacebookxLINElinkedin
製袋機の専業メーカー、部品の標準化で底堅い需要 

ムラタは、神奈川県内唯一の「製袋機」専業メーカーだ。ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)製の包装資材の用途は、スーパーのレジ袋から、通販のエアー緩衝材、生鮮野菜のパックまでと幅広い。脱プラスチックの流れやコロナ禍にあっても、製袋機の需要は底堅く推移しているという。

少人数でも内製化を推進

社員数9人ながらも、製袋機の設計から部品加工、アセンブリー、プログラミングまで、ほぼ内製化する。包装資材は客先によって求められる形状、機能が異なるため、製袋機は全てオーダーメード生産だという。

現在、多くの製造業が直面する部品不足の懸念もない。米リーマン・ショックや東日本大震災で部品供給が滞った経験から、種類が異なる製袋機であっても、使用部品の多くで標準化を進めた。

年初から需要を予測し、まとめて仕入れているため、在庫は十分にあるという。「どんなことがあっても耐えられる企業にするのが目標です」と村田洋介社長は語る。

設立は1995年10月。当初は同業他社が10社ほどあったが、時代とともに淘汰が進み、同社だけが残った。

価格競争とは一線を画し、機能性材料に対応した製袋機の開発にいち早く取り組んだことが奏功したという。

現在はEVのリチウムイオン電池や医療用フィルム向けなど、特殊用途の製袋機の開発にも注力する。

同社は月2回、午前中に全社員が集まり、一人一人に業務上の不満点などを語ってもらい、解決策やアイデアを話し合う場を設けている。ここで決まったことは社内の「最優先事項」として、役職や上下関係を問わず、誰でも実行しなければならない“ルール”となっている。すでに5S活動や図面の手直しなど、数多くの業務で成果を上げているという。

FacebookxLINElinkedin

企業情報

企業名
株式会社ムラタ
HP
https://www.murata01.com/
住所
神奈川県寒川町一之宮4-19-16

こちらの掲載企業と連絡を
取りたいなら

ぜひ、マッチングサービス(会員限定)を
ご利用ください!
かながわ経済新聞が窓口となり、
おつなぎいたします。
まずは、下記リンクからお気軽に
ご相談ください。

こちらの記事も読んでみる


産業動向の最新情報を知るなら

神奈川県の企業に取材した最新情報を
メールで配信!
記者が取材した「最新記事」を
メールでお届けします!

中小企業の協力・
協業マッチング受付中!

記者による圧倒的な取材力を活かした
企業マッチングサービス(会員企業限定)を
ぜひご利用ください。

「企業様の声」

企業成長には連携が欠かせない時代。HUB-CONNeは、多様な情報を通じて新たな成長機会を生み出し、相互に価値を高める連携を実現できるプラットフォームです。

株式会社TNPパートナーズ

代表取締役社長・呉 雅俊氏

HUB-CONNeは新たな出会いを生むプラットフォームだと感じています。地域企業の可能性を広げ、挑戦や共創を後押しする取り組みに期待しています。

株式会社タシロ

代表取締役社長・田城功揮氏

かながわ経済新聞の広いネットワークのメリットを享受でき、当社事業の顧客拡大や関連する技術、補助金情報などの機会を提供頂いています。

南開工業株式会社

代表取締役・中村仁氏

ピッチコンテストや勉強会を通じて他業種とのつながりが生まれ、新たな事業計画や協業へと発展しました。

株式会社シェノン

代表取締役・西條英之氏

かながわ経済新聞を通じて官公庁との関係構築などが実現し、業績とブランディングに大きな成果をもたらしました。

株式会社バイオクロマト

代表取締役・木下一真氏

記事掲載をきっかけに取引先の紹介や新たな出会いが生まれ、地域に根ざした媒体として高い価値を感じています。

株式会社スリーハイ

代表取締役・男澤誠氏

挑戦する企業の情報を手軽に得られるだけでなく、経営者の姿勢から学びや刺激を受けられる貴重な場です。

株式会社ミズキ

代表取締役・水木太一氏