HUB CONNe
食品・農林水産川崎
#新技術・新開発

川崎生まれのキムチを 地元農業の活性化に一役


おつけもの慶

FacebookxLINElinkedin
川崎生まれのキムチを 地元農業の活性化に一役

野菜の数だけキムチがある―。おつけもの慶(川崎市川崎区大島上町)が、地元野菜とのコラボを進めている。地元にゆかりの深い食材を使った、季節ごとの“川崎生まれのキムチ”を次々と開発。直営店5店舗と催事会場、オンラインサイトなどで販売する。直営店や催事では、用意した当日分が完売することも多いという。

地元農家を訪問、コラボ

きっかけは、渥美和幸社長が食べ、おいしさに感激したという「のらぼう菜」。鎌倉時代に川崎に伝来したというアブラナ科の一種で、1年のうち2~4月の短い期間しか取れない希少な地場野菜とされてきた。

のらぼう菜を使い、旬の時期に取れた分だけの数量限定キムチとして、おつけもの慶で販売したところ好評だったという。

2019年、地域特産物マイスターだった就農歴約70年の故・高橋孝次さんが作った、のらぼう菜と出会い、春限定のキムチとした。高橋さんは今年初めに亡くなったが、その思いは途絶えることなく、今春もマイスターの畑で育てたのらぼう菜を使ったキムチを、店頭に並べた。

青果店を母体とする同社の渥美社長は、自ら農家を直接訪ねて生産者と契約、キムチ作りをしている。

のらぼう菜や白菜キムチ、イカキムチなどの定番以外にも、川崎生まれの新品種唐辛子「香辛子」、購入した土地で発見された防空壕から生まれた「きくらげ」など、地元食材を採用している。

「川崎は都市農家が多い地域です。生産量は少なくても、こだわり野菜を作る農家が多いと思います」

FacebookxLINElinkedin

企業情報

企業名
おつけもの慶
HP
https://kei-kimuchi.jp/
住所
川崎市川崎区大島上町18-1

こちらの掲載企業と連絡を
取りたいなら

ぜひ、マッチングサービス(会員限定)を
ご利用ください!
かながわ経済新聞が窓口となり、
おつなぎいたします。
まずは、下記リンクからお気軽に
ご相談ください。

こちらの記事も読んでみる


産業動向の最新情報を知るなら

神奈川県の企業に取材した最新情報を
メールで配信!
記者が取材した「最新記事」を
メールでお届けします!

中小企業の協力・
協業マッチング受付中!

記者による圧倒的な取材力を活かした
企業マッチングサービス(会員企業限定)を
ぜひご利用ください。

「企業様の声」

企業成長には連携が欠かせない時代。HUB-CONNeは、多様な情報を通じて新たな成長機会を生み出し、相互に価値を高める連携を実現できるプラットフォームです。

株式会社TNPパートナーズ

代表取締役社長・呉 雅俊氏

HUB-CONNeは新たな出会いを生むプラットフォームだと感じています。地域企業の可能性を広げ、挑戦や共創を後押しする取り組みに期待しています。

株式会社タシロ

代表取締役社長・田城功揮氏

かながわ経済新聞の広いネットワークのメリットを享受でき、当社事業の顧客拡大や関連する技術、補助金情報などの機会を提供頂いています。

南開工業株式会社

代表取締役・中村仁氏

ピッチコンテストや勉強会を通じて他業種とのつながりが生まれ、新たな事業計画や協業へと発展しました。

株式会社シェノン

代表取締役・西條英之氏

かながわ経済新聞を通じて官公庁との関係構築などが実現し、業績とブランディングに大きな成果をもたらしました。

株式会社バイオクロマト

代表取締役・木下一真氏

記事掲載をきっかけに取引先の紹介や新たな出会いが生まれ、地域に根ざした媒体として高い価値を感じています。

株式会社スリーハイ

代表取締役・男澤誠氏

挑戦する企業の情報を手軽に得られるだけでなく、経営者の姿勢から学びや刺激を受けられる貴重な場です。

株式会社ミズキ

代表取締役・水木太一氏