段ボールを個人向けに特注 フリマ普及にらみ需要開拓
株式会社東鈴紙器

段ボール製造、東鈴紙器は、個人向けにオーダーメード段ボール箱の製作事業を開始した。フリーマーケットアプリやインターネットオークションの普及などで、個人間での売買が増えてきたため、規格品にはないサイズ・形状の段ボール箱に対する需要拡大を見込んだ。1箱単位からでも製作し、量産対応も可能という。
専用ページで受注
専用ホームページ「オーダーメイドのダンボール箱」(ordermade.toureishiki.co.jp)を開設した。一般的な「ミカン箱」タイプから「メール便段ボール」「板段ボール」などの種類があり、そこからサイズや厚さを選ぶ。企業ロゴマークも入れられる。

サイズ感が分からない場合や、オリジナル形状の段ボール箱を製作したい時は、メールフォームか電話などでイメージを伝えると、営業が親身になって対応するという。
個人間取引時の包装箱のほか、引っ越し時にジャストサイズの箱がなかったり、急に段ボールが足りなくなったりした場合も想定する。完全オーダーメード品は、ある程度の納期が必要になるが、規格品は在庫があれば午後2時までの注文で即日出荷する。
自動車部品など工業製品輸送用段ボールの製造販売が主力の企業。今回、対象をBtoCに拡大した新事業を始めたことで「段ボールの新たな需要がどこにあるか、ニーズも探りたいです」(鈴木和弥社長)としており、同事業だけで初年度1000万円ほどの売り上げを見込んでいる。
企業情報
- 企業名
- 株式会社東鈴紙器
- HP
- https://www.toureishiki.co.jp/
- 住所
- 相模原市中央区小町通2-10-17



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