MOTTERU、「準固体電池」搭載モバイルバッテリー開発 発火リスクの低減へ
株式会社MOTTERU

MOTTERU(モッテル、神奈川県海老名市)は、次世代技術「準固体電池」を搭載した新型モバイルバッテリーを開発した。固体と液体を組み合わせたゲル状の電解質を採用し、従来のリチウムイオン電池に比べて電解液の使用量を減らすことで、発火リスクの低減を図った。容量は1万ミリアンペア時(mAh)で、2台を同時に充電できる。
従来品から電解液の使用量削減
準固体電池は、従来のリチウムイオン電池と全固体電池の中間に位置する技術。固体と液体を組み合わせた「ゲル状電解質」を採用する。
MOTTERUによると、発火の原因となり得る電解液の使用量を大幅に減らせるため、モバイルバッテリーの発火リスク低減につながるという。
また、既存の製造ラインを活用でき、全固体電池と比べて量産やコスト面でもメリットがあるとしている。

新型モバイルバッテリーの容量は1万mAh。2台の機器を同時に充電できる。
同社は、環境省が火災事故防止に向けて推進する認定制度「LiBパートナー」にも登録された。
櫻田良太社長は「地域貢献もしながら認知度を高めていきたいです」と話している。
企業情報
- 企業名
- 株式会社MOTTERU
- HP
- https://motteru.co.jp/
- 住所
- 神奈川県海老名市中野2丁目3番23号






