HUB CONNe
製造業川崎
#設備投資#新規事業

東北の工場を増強、蓄電・充電器を量産 異業種交流も促進 


株式会社本橋製作所

FacebookxLINElinkedin
東北の工場を増強、蓄電・充電器を量産 異業種交流も促進 

本橋製作所は、東北工場(宮城県)の敷地内に第2工場を新設、家庭用の蓄電・充電システムなど電気自動車(EV)時代に必要となる装置の筐体などを量産する。併せて本社内に設置したシェアオフィスで異業種の中小製造業や、ものづくり系スタートアップ企業との会合を定期的に開催。連携して通信、半導体、自動車に続く新規分野の開拓を進める。

シェアオフィス異業種連携も

東北第2工場はに床面積1300平方メートルの建屋が完成。今後はファイバーレーザーの複合機など板金・溶接加工の最新機器を導入するとともに、材料・製品を脱着する各種のローダー機や産業ロボットも採用し、徹底した自動化を進める。

1997年に稼働した東北第1工場は同じ床面積で半導体製造装置の筐体などを製造しており、今回の第2工場の稼働で東北工場全体の生産能力は倍以上になる。

同社は50年にプレス金型メーカーとして設立、通信ネットワーク機器の筐体製造で成長した。これまでに使用した1万点を超えるプレス金型を「カタログ化」しており、完成品メーカーの技術者がこのデータを利用して筐体を設計すれば、新規の金型製作が不要なため量産開始の初期費用が半分から3分の1に圧縮できる。

このため、顧客企業内の他部門からも発注が続き、現在は通信、防衛、半導体、航空機など50社余りに取引先が拡大している。

3代目となる本橋洋介社長は2020年に就任し、JR・東急の武蔵小杉駅近くの本社内に本社機能のオフィスと融合する形でシェアオフィスを開設した。

かつての発注側大手の協力工場仲間や起業家が集まって「加工分野を横断すると違ったアイデアが出てきます」(本橋社長)といい、切削加工やダイカスト、電子機器製造などの企業と連携した総合的なものづくり機能の発揮を目指している。

FacebookxLINElinkedin

企業情報

企業名
株式会社本橋製作所
HP
https://www.mot-net.co.jp/
住所
川崎市中原区新丸子東2-924

こちらの掲載企業と連絡を
取りたいなら

ぜひ、マッチングサービス(会員限定)を
ご利用ください!
かながわ経済新聞が窓口となり、
おつなぎいたします。
まずは、下記リンクからお気軽に
ご相談ください。

こちらの記事も読んでみる


産業動向の最新情報を知るなら

神奈川県の企業に取材した最新情報を
メールで配信!
記者が取材した「最新記事」を
メールでお届けします!

中小企業の協力・
協業マッチング受付中!

記者による圧倒的な取材力を活かした
企業マッチングサービス(会員企業限定)を
ぜひご利用ください。

「企業様の声」

企業成長には連携が欠かせない時代。HUB-CONNeは、多様な情報を通じて新たな成長機会を生み出し、相互に価値を高める連携を実現できるプラットフォームです。

株式会社TNPパートナーズ

代表取締役社長・呉 雅俊氏

HUB-CONNeは新たな出会いを生むプラットフォームだと感じています。地域企業の可能性を広げ、挑戦や共創を後押しする取り組みに期待しています。

株式会社タシロ

代表取締役社長・田城功揮氏

かながわ経済新聞の広いネットワークのメリットを享受でき、当社事業の顧客拡大や関連する技術、補助金情報などの機会を提供頂いています。

南開工業株式会社

代表取締役・中村仁氏

ピッチコンテストや勉強会を通じて他業種とのつながりが生まれ、新たな事業計画や協業へと発展しました。

株式会社シェノン

代表取締役・西條英之氏

かながわ経済新聞を通じて官公庁との関係構築などが実現し、業績とブランディングに大きな成果をもたらしました。

株式会社バイオクロマト

代表取締役・木下一真氏

記事掲載をきっかけに取引先の紹介や新たな出会いが生まれ、地域に根ざした媒体として高い価値を感じています。

株式会社スリーハイ

代表取締役・男澤誠氏

挑戦する企業の情報を手軽に得られるだけでなく、経営者の姿勢から学びや刺激を受けられる貴重な場です。

株式会社ミズキ

代表取締役・水木太一氏